マンションや共同住宅での暮らしというと「ご近所付き合いが煩わしい」と感じる方が多いようです。しかし昨今では、住人の高齢化や震災などの影響で、コミュニティの大切さが見直されています。共同生活の中で挨拶が気持ちよく交わされる関係。そして、いざというときに頼れる専門家がいる。そんな新しい暮らしのかたちが求められています。

マンション管理会社の物件担当者(フロントマン)のチェックリスト

自分たちのマンションの担当である管理会社のフロントマンは、理事会や居住者にとっては最も頼りにしたい存在です。ここでは、管理会社のフロントマンのチェックリストを作成しましたので参考にしてください。

フロントマンのチェクリスト

No.内容評価
管理組合の利益を常に考えている(はい・いいえ)
仕事に対して意欲が感じられる(はい・いいえ)
担当マンションの概要や問題点を把握している(はい・いいえ)
理事や居住者の依頼に迅速に対応している(はい・いいえ)
理事会や総会の議事録(案)の提出が一週間以内である(はい・いいえ)
理事会や総会での進行(補助)がスムースである(はい・いいえ)
管理業務主任者・資格を保有している(はい・いいえ)
担当マンションの巡回を頻繁におこなっている(はい・いいえ)
点検作業の立会いを適宜おこなっている(はい・いいえ)
10滞納者に対する督促を積極的にやっている(はい・いいえ)
11管理人への指導や情報共有をおこなっている(はい・いいえ)
12トラブルがあった時の処理が適切である(はい・いいえ)
13人柄が良い(はい・いいえ)
14コミュニケーション能力が高い(はい・いいえ)

総括

本来、理事会や居住者にとってフロントマンは頼りになる存在ですが、万が一、依頼事項への対応が遅いなどの問題が目につくようであれば、本人に改善を求めるべきです。

改善がみられない場合には、担当マンションの数が多すぎる場合や、仕事に意欲が足りないなど、さまざま理由が考えられますが、理事会で協議の上、管理会社にフロントマンの変更を求めるのもひとつの解決策です。