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マンション管理士事務のホームページはWEB制作会社への丸投げはやめよう

開業支援
永井和也

マンション管理士資格取得後、大手マンション管理会社に就職。マンション管理組合の担当者としての経験を経て、2013年八重洲マンション管理士事務所設立。現在は合同会社マンション管理の教科書・代表として「マンション管理士事務所開業支援」や「管理組合向けのサービスの紹介」をおこなう。

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マンション管理士事務所のホームページ制作に関しては制作会社への丸投げはやめましょう。マンション管理士事務所のホームページの役割は顧客の獲得です。まず目指すべきは自社のホームページ経由で顧客である管理組合から問い合わせをもらうことです。そのためには、日々のホームページの更新作業が欠かせません!今回は、マンション管理士事務所で必要となるホームページについて考えていきます。

マンション管理士事務所に必要なホームページとは

よくある間違いとして、開業当初にWEB制作会社にホームページ制作を依頼してとても立派なマンション管理士事務所のホームページを制作することです。しかし大抵の場合にはこうしたホームページはその後あまり更新されることもなく宝の持ち腐れとなります。

実際に活躍されているマンション管理士事務所を調べてみても、極端にデザインに凝ったホームページがないことからも明らかです。

実際に、私自身もこれまで何度もホームページのデザインをリニューアルしてきましたが、正直なところホームページがおしゃれであるとかスタイリッシュであるといったことは管理組合からの集客、いわゆる成果にはほとんど影響はありませんでした。

デザイン優先のホームページは更新が難しい

WEB制作会社の仕事はホームページを制作することですから、ホームページから顧客を獲得したりどのように売上を上げるかについては、あまり考慮されていません。

WEB制作会社はホームページを制作するプロですからそれなりの費用を支払えばおしゃれなデザインのマンション管理士事務所のホームページをつくることはできるでしょう。発注した側もそのデザインを見て最初は満足することになります。

大切なのは自分でHPの更新や編集ができること

しかし、マンション管理士事務所で重要なことはホームページをマンション管理士自身が、簡単に更新・編集ができることです。デザイン最優先のWEB制作会社が作成するホームページは、その後のホームページの記事の更新のことはまるで考えられていません。

WEB制作会社は更新のしやすさは考えない

むしろわざと編集を困難にしてその後の管理メンテナンス費用で儲けようとする悪質な業者も数多くあります。WEB制作会社の独自の仕組みで制作された場合には、特にその後の維持管理を自分でおこなうことが困難になります。

WordPress なら自分で事務所のHPが簡単にできる

もちろん、あまりにもホームページが古臭いデザインであったり、乱雑といった印象のものであれば集客に悪影響があるでしょう。

しかし、実際のところWordPressでホームページをつくれば「テーマ」を利用することで誰が作成しても、いわばウェブデザインの素人である私達マンション管理士自身がホームページを制作しても最低限以上の水準のデザインにはなります。

ですから、わざわざ限りある資金の中で、WEB制作会社に丸投げして大金を支払って「マンション管理士事務所のホームページ」の制作を依頼する必要性はあまりないということです。

「マンション管理士事務所のホームページ」で大切なことは顧客獲得であってデザイン面は二の次で良いということです。

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